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(前編)第19回東和新生会ビジネス交流会へ参加!


マーケティング課のナカタです!

令和6年11月21日(木) Gメッセ群馬にて行われました第19回東和新生会ビジネス交流会へ、
栗山自動車工業株式会社がブースを出展してきました!

展示会への初参加ということで、ドキドキしながら準備を進め、気付けば当日。

備忘録や記録という意味を踏まえて、前編と後編に分けて一部始終をご紹介します!

展示会準備

10月半ばから本格的な準備が開始。展示会の話題が出たのはもっと前からだったかもしれません。

展示会参加に際して、展示物が必要だということで、部品パーツを持っていくことにしました。
トラックを運ぶのは労力・スペース的に難しいですからね。

パーツだけではなく、栗山自動車工業を知ってもらうための販促品も準備して持っていくことに。

会社案内やパーツに関するチラシはもちろん、のぼりやカタログ、パネルなども発注。

また、パーツを説明するスライドショー動画も作成。
私が元々動画編集できるので、簡単なスライドショーを作りました。

様々な方のご協力を得ながら、無事準備万端。当日を迎えました。

向かう途中の吉〇家事件

朝早くに目覚め、お茶漬けなどの朝食をしっかりと食べて、遅刻しないようにいざ出発!
集合場所へ行く道中、雨に降られてびしょびしょになりましたが、
無事遅刻することなく到着。時間通りに車が出発しました。

向かう場所は群馬県高崎市。まずは首都高を抜ける必要があります。
早くに集合したこともあり、
運転手のT谷さんは渋滞に巻き込まれることなく、軽快に車を走らせます。(法定速度で)

「お腹が痛い・・・ヤバい。」

急な腹痛に襲われる私。いつまで腹痛を耐えられるか考えます。

学生時代、スキーへ行くのに首都高を走っていた経験から、
首都高でトイレへ行くのはかなり面倒だということを中途半端に知っているのが辛い。

とりあえず近くのトイレまで我慢する旨を社長とT谷さんに伝え、ここから先は自分との闘い。

首都高中央環状線C2から5号池袋線へ抜け、板橋JCT付近。

「そろそろ限界が・・・」

道路ジョイントの衝撃が響き、腹痛が刺激されて波が定期的にやってきます。
そして、気合を入れて朝ごはんを食べたことに対する後悔もしておりました。
(消化の早いお茶漬けなんて食べるもんじゃなかった・・・)

さすがに漏らすわけにはいかないため、高島平ICを超えたあたりでついに極限状態に。

脂汗ダラダラの状態でT谷さんに何とかお願いし、戸田南ICで首都高を降りていただきました。

ですが、首都高から降りるだけでトイレに行けるワケではありません。

近くのコンビニを探して、入るまで油断できないからです。

未だに覚えています。コンビニが見つからず、赤信号で車が止まる絶望感
無駄に大きい交差点で、右折専用信号の時間が永遠に続くかのような無力感

その先に見えたのが吉〇家さん。

運転手のT谷さんに速攻で入ってもらい、店員さんにトイレを貸してもらい、事なきを得ました。

あの時の吉〇家は黄金色に輝いて見えました。
もちろん、感謝の意を込めてお持ち帰りで商品を買いましたよ。

でも、もしトイレに人が入っていたら・・・恐ろしくて考えたくもありません。

あまりにも運が良かった

無事用事を済ませて再出発。
再び首都高へ乗ると、すぐに美女木JCTがありました。

「とんでもなく渋滞してる・・・」

左手に曲がる行先に車がびっしり詰まって、赤いテールランプがまぶしいくらいに渋滞していました。

「もしさっき我慢して降りずにいたら・・・」

絶対に我慢できなかった自信があります。
車内にブチまけていました。恐ろしくて考えたくもありません。

展示会参加前に、あまりにもウンが良かったなと思いながら高崎に向かうナカタでした・・・