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デンマーク小旅行3(オーデンセ)


管理本部 伊藤です。

アンデルセンの住んでいた町、オーゼンセに行ってきました。

童話作家アンデルセンが生まれたのはデンマークのオーデンセ。現在は国内の第三の町です。アンデルセンはこの町で14歳になるまでの子供時代を過ごしました。オーデンセは北欧でも最古の市の一つで、石器時代から4000年以上も人が住み続けている場所です。町の名前が北欧神話の最高神、オーディンにちなんでいるのもうなずけますね。

そんなオーデンセの見どころは古い町並み。中世の雰囲気が残る旧市街には背の低い家々が立ち並び、行くのは石畳の道。アンデルセンの生家があるのはまさにこの地区です。また、中央広場には毎週水曜と日曜に市場が立ち、地元の農家の人々の新鮮な野菜や卵、チーズなどが手に入ります。

オーデンセで楽しめるのは歴史的な散策だけではありません。野外フェス、数々の博物館や美術館、サイクリング、釣り等々。最近はサステナビリティにも力を入れ、古い町ながらも新しい時代に柔軟に対応しているそうです。

出かける前日に雪が降ったので、着こめるだけ着こんで出かけました。( ´∀` )

出かけた先は、雪が残っていませんでした。

歩いていると・・・・  アンデルセンの足と同じサイズ足型が・・あちらこちらにありました。

とても大きな足だったそうです。

23㎝の私と比べてみましたが・・30㎝以上ありますね!👀

近くの建物には・・・・アンデルセンのお顔が・・・

え!👀👀迫力がすごかった!!👀👀👀

隈研吾氏の設計されたアンデルセン博物館

外観を見ながら・・・・

上から建物を見下ろして・・・・

ちょっと離れて・・・・

上って行ったり

下がったり・・・

アンデルセンさんと子供たち・・

アンデルセンは恋をしては破れ、結局、生涯独身を貫いたとのことで、ご自身のお子さんではないようです。

ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話「エンドウ豆の上に寝たお姫さま」は、敷布団を何枚も重ねた下に豆があり、その布団に寝た少女が豆が気になって眠れないという内容です。

この話の展示物です。

通りの角っこに建つ、少し大きめの黄色い壁の家。これがアンデルセンの生まれた家です。作家が生まれた頃は貧しい地区でしたが、今は打って変わって高級住宅街の一角となっています。

この家は今から100年以上も前に博物館に指定され、アンデルセンが住んでいた時代に合わせて飾られています。とはいえ高級な調度品はなく、質素な暮らしが伺えるようなものばかり。アンデルセンの父親は靴職人、母親は洗濯婦だったので、決して裕福な生活と言えるものではありませんでした。

このような間取りの生家だったようです。

家具はありませんが、生家の中を歩くことができます。

天井はあまり高くなかったです。

この後、近くの有名な公園に回ろうと・・・

雪の後・冬ということで・・・・

緑がなく・・バラで有名な公園でしたが・・枝だけで・・写真も撮らずに終わりました。

近くにあったアンデルセンの像と一緒に パチリ!👀

駅までぶらぶらと歩いて・・・オーデンセの旅も終わりへ・・・

世界のどこへ行っても見る看板がありました。

この後電車に乗って帰ってきました。