第1回
車輌課 新入庫点検担当 後藤
記念すべき第一回は、
車輌課 新入庫点検担当 後藤さんにフォーカス!!
●日々のお仕事内容について教えて下さい。
お客様からご売却頂いたお車やオークション等で仕入れた車輌を、
チェックリストに基づいて点検し不具合箇所の洗い出しを行っています。
又、エンジンやミッションの載せ替えなど、車輌重整備を行うこともあります。
●メインは新入庫点検ということですが、一週間で何台位の車輌をチェックされるんですか?
ばらつきはありますが、多いときで週に約20台ほどです。
●栗山自動車に入社される前もトラックの整備をされていたんですか?
はい。某ディーラーにてトラックの整備をしていました。
トラックに関わる様になってから、22年になります。
●現在担当されている新入庫点検の難しい所はどんな所ですか?
「エンジンやミッションの載せ替え」といった具体的な目的の定まった作業とは違い、
新入庫点検はゼロからヒアリングをしていく作業です。
チェックリストをもとに点検をしていくと言いましたが、ただ点検作業をするのではなく、
なぜこの車輌は中古車市場に出回ったのか?という疑問を常に持ち、
小さな症状も見落とさない様にしています。
頻繁に故障して中古車市場に出てきた車輌でも、
実際に点検をした時に症状が出ないと見つけることが困難です。
常に一定のモチベーションで臨むことが重要な作業なので、
心身共に健康でいられる様、気をつけています。
●最後に、お仕事への思いを教えて下さい。
物の品質状態を的確に判断し、弊社販売員が不安なくお客様へ車輌のご案内や
修理のご提案ができるようにすることが使命だと思っています。
お客様に不安なく中古トラックをご利用頂き、ご満足頂けることを目指して、日々頑張っていきます。
ありがとうございました!
印象に残ったのが、「ゼロからヒアリングする」というフレーズです。
プロフェッショナルでスペシャリストな後藤さんの気持ちが皆様に伝われば嬉しいです。
最後に後藤さんからクイズです。
「このマフラーは次のどれのものでしょうか?」
A.いすゞギガ
B.三菱スーパーグレート
C.日野プロフィア
答えは次回のインタビュー記事の中でご紹介します!
栗山自動車のブログでは、色々なスタッフが日々の出来事をアップしています。
ぜひこちらも覗いて見て下さい http://www.kuriyama-truck.com/blog/
第1回
車輌課 新入庫点検担当 後藤
第2回
販売課 宮井
第3回
車両課 坂下
第4回
千葉コールセンター 岩佐
第5回
業務推進・管理課 関川
第6回
業務推進・管理課 三浦
第7回
営業本部マネージャー シニアコンサルタント 買取販売カウンセラー 小佐田
第8回
総務課 伊藤
第9回
車輌課 商品化チーム 三浦
第10回
車輌課 塗装チーム 青木
第11回
国内販売課 常世田
第12回
販売課 販売サポート兼オークション担当 石井
第13回
車輌課 商品化美化チーム
第14回
車輌課 納車美化チーム
第15回
車輌課 納車美化チーム
第16回
車輌課 納車美化チーム
第17回
車輌課 納車美化チーム
第18回
国内販売課 根本
第19回
国内販売課 小林
第20回
神奈川営業所 レンタカー担当 竹内 その1
第21回
神奈川営業所 レンタカー担当 竹内 その2
第22回
千葉支店 斎藤
第23回
経理・総務・人事課 横岸澤
第24回
経理・総務課 西脇
第25回
部品課 上平・中馬
第26回
部品課 東田・夏
第27回
部品課 田口
第28回
車輌課 山田
第29回
販売課 岡本
第30回
車輌課 伊藤
第31回
国内販売課 田谷
第32回
国内販売課 田谷
第33回
車輛課 高村
第1回
EGRバルブ脱着洗浄 その1
第2回
EGRバルブ脱着洗浄 その2
第3回
新入庫点検
第4回
新入庫点検 外装ボデー
第5回
新入庫点検 エンジン
第6回
鈑金・塗装実例(三菱キャンターローダー)
第7回
鈑金・塗装実例(プロフィア サイドガード作成とボデー枠)
第8回
即納車作り その1
第9回
即納車作り その2
第10回
即納車作り その3
第11回
鈑金・塗装実例(デュトロ)
第12回
鈑金・塗装実例(プロフィア)
第13回
架装実例編①
第14回
架装実例編②
第15回
架装実例編③
第16回
働き方の選択 土屋さん編
第17回
働き方の選択②
第18回
働き方の選択③
第19回
働き方の選択④
第20回
家族と共に働く①
第21回
家族と共に働く②~
第22回
家族と共に働く③
第23回
家族と共に働く④
第24回
アフリカとの懸け橋を目指して①
第25回
アフリカとの懸け橋を目指して②
第26回
笑顔プロジェクト
第27回
笑顔プロジェクト
第28回
笑顔プロジェクト
第29回
開け!明るい未来のために私たちができること。