中古トラックの栗山自動車グループ

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カーボンニュートラルに向けた取り組み

2024年05月30日

栗山自動車グループでは、気候変動を重要課題と考え、地球環境を保全し持続可能な社会づくりに貢献するための取り組みを進めています。CO2削減のため、東京本社と千葉支店では太陽光パネルを設置しております。また、社有車のEV化・ハイブリッド化とともに、照明のLED化を進める環境負荷低減に取り組んでいます。節電アクションとして、オフィスでの空調設定温度の見直しや不在時の照明・PC電源OFFを徹底しています。今後も、より効果的なカーボンニュートラルの実現に向けて、さらなる取り組みを進めてまいります。

千葉第7ヤード 太陽光パネル

温室効果ガス(GHG)排出量

エネルギー使用量

カーボンニュートラルとは?

カーボンニュートラルとは、二酸化炭素をはじめとするGHG(温室効果ガス)の排出量から吸収量を差し引いた合計をゼロにすることを指します。

温室効果ガス(GHG)とは?

GHGは温室効果ガスの略で、地球温暖化の原因となる気体の総称です。二酸化炭素、メタン、フロンなどが代表的な例で、大気中の熱を閉じ込めて地球を温めます。近年、人間の活動によって排出量が増加しており、地球温暖化対策が急務となっています。

スコープ1・スコープ2とは?

  • スコープ1:燃料の燃焼や、製品の製造などを通じて企業・組織が直接排出するGHGのことを指します。具体的には、自社で燃焼した都市ガス、LPガス、A重油、軽油、灯油、ガソリンなどが排出源となります。
  • スコープ2:他社から供給された電気・熱・蒸気を使うことで、間接的に排出されるGHGを対象としています。具体的には、自社が購入して使用した電気、熱、蒸気などが排出源となります。