中古トラックの栗山自動車グループ

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カーボンニュートラルに向けた取り組み

2024年05月30日

栗山自動車グループでは、気候変動を重要課題と考え、地球環境を保全し持続可能な社会づくりに貢献するための取り組みを進めています。CO2削減のため、東京本社と千葉支店では太陽光パネルを設置しております。また、社有車のEV化・ハイブリッド化とともに、照明のLED化を進める環境負荷低減に取り組んでいます。節電アクションとして、オフィスでの空調設定温度の見直しや不在時の照明・PC電源OFFを徹底しています。今後も、より効果的なカーボンニュートラルの実現に向けて、さらなる取り組みを進めてまいります。

千葉第7ヤード 太陽光パネル

2022年度の実績

当社の2022年度のCO₂総排出量は、2021年度の312.43t-CO₂から約8.4%削減し、286.29t-CO₂となりました。(報告対象期間:2022年6月~2023年5月)

CO2排出量

項目2020年度2021年度2022年度単位
Scope 1196.68212.76177.91t-CO₂
Scope 2115.7099.67108.38t-CO₂
合計312.38312.43286.29t-CO₂
項目2020年度2021年度2022年度単位
CO₂排出量312.38312.43286.29t-CO₂
売上高原単位
CO₂排出量
3.813.092.45t-CO₂/売上高
(億円)

エネルギー使用量

項目2020年度2021年度2022年度単位
電力282,873258,888265,646kWh
ガソリン41,92541,83842,457L
軽油36,17832,20720,014L
灯油未計測12,68810,717L
プロパンガス未計測104126
都市ガス524844



カーボンニュートラルとは?

カーボンニュートラルとは、二酸化炭素をはじめとするGHG(温室効果ガス)の排出量から吸収量を差し引いた合計をゼロにすることを指します。

スコープ1・スコープ2とは?

  • スコープ1:燃料の燃焼や、製品の製造などを通じて企業・組織が直接排出するGHGのことを指します。具体的には、自社で燃焼した都市ガス、LPガス、A重油、軽油、灯油、ガソリンなどが排出源となります。
  • スコープ2:他社から供給された電気・熱・蒸気を使うことで、間接的に排出されるGHGを対象としています。具体的には、自社が購入して使用した電気、熱、蒸気などが排出源となります。