中古トラックの栗山自動車グループ

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事業活動に伴うCO₂排出量とエネルギー使用量

2025年01月15日

2023年度の実績

当社の2023年度のCO₂総排出量は、2022年度の286.29t-CO₂から約2.4%削減し、279.32 t-CO₂となりました。(報告対象期間:2023年6月~2024年5月)

2023年度は、社内で継続的に行っているSDGsの取り組みにより、エコ運転の意識向上や、省エネの社内浸透が進んだこともCO₂削減の要因と考えられます。引き続き、カーボンニュートラルの達成に向けて環境負荷低減の取り組みを行ってまいります。

CO₂排出量

項目2020年度2021年度2022年度2023年度単位
Scope 1196.68212.76177.91175.24t-CO₂
Scope 2115.7099.67108.38104.08t-CO₂
合計312.38312.43286.29279.32t-CO₂
項目2020年度2021年度2022年度2023年度単位
CO₂総排出量312.38312.43286.29279.32t-CO₂
売上高原単位
CO₂総排出量
3.813.092.452.08t-CO₂/売上高
(億円)

エネルギー使用量

項目2020年2021年2022年2023年単位
電力282,873258,888265,646283,496kwh
ガソリン41,925,00041,838,00042,457,00039,090,000l
軽油36,178,00032,207,00020,014,00020,404,000l
灯油未計測12,68810,71712,497l
プロパンガス未計測104126142
都市ガス52484432

カーボンニュートラルとは?

カーボンニュートラルとは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量から吸収量を差し引いた合計をゼロにすることを指します。

スコープ1・スコープ2とは?

  • スコープ1:燃料の燃焼や、製品の製造などを通じて企業・組織が直接排出する温室効果ガスのことを指します。具体的には、自社で燃焼した都市ガス、LPガス、A重油、軽油、灯油、ガソリンなどが排出源となります。
  • スコープ2:他社から供給された電気・熱・蒸気を使うことで、間接的に排出される温室効果ガスを対象としています。具体的には、自社が購入して使用した電気、熱、蒸気などが排出源となります。