THE千葉自慢♪宮下文庫。読書の秋へいざ。
- 2022年10月26日
- 社内環境UP! , 買い物・おすすめ・グッズ
こんにちは。今回は地元ネタで いかせてまいります。
生まれも育ちも千葉県。田舎感がぬけません。マーケティング・
コールセンターの岩佐でございます。THE 千葉自慢!!
千葉県の千葉テレでご紹介されていました。
宮下文庫について。ご存じでしょうか??
その中の一冊 ↓ 人を思いやる気持ちの大切さを伝える
「くまの校長先生」は、宮下先生が最も好きな本。
印西市立印旛中学校の宮下豊さん。宮下先生は、教員生活の大半を過ごした
印西市と白井市に、自らの蓄えから6000万円を寄付し、
2つのまちの小中学校は、2万5000冊以上の本を買うことができたそうです。
千葉県内5つの中学校に赴任し、国語の教師として、35年間教壇に。
2020年.亡くなる前に、宮下文庫を遺したそうです。印旛中学校では もう1つの
宮下文庫があり。絵本から純文学、推理小説まで、在校生なら誰でも自由に借りらるそうです。
そんな中学校では、県内学力テストで
平均点以上上回り、貸出数も以前に比べ1.6倍。
すごいですね。人の力でしょうか?
出逢いってすごいですね。
勉強したり本を読んだり、想像力を高める
ポイントは何でしょう?
ひとつの考え方に偏ることなく、いろいろな立場や角度から
物事をみつめること。校長先生の言葉もしみました。
道徳の授業で 本を通じてつたえたかったこと。
生徒に贈った「悔いの残らない命の使い方」についても深い。
教諭が宮下文庫で伝えたかったのは、
「人を思いやる気持ち」。
加速する人手不足感 企業の 50.1%と半数超、コロナ禍で最大だそうです。
どんな仕事であっても、人がいなければ
なりたたない部分がまだまだあると思います。
マーケティングの目線から物事を広くみつめて、
相手の気持ちを想像、思いやっていきていきます。
来月は 勤労感謝も。さらには クリスマス!!
今から楽しみです。
私の枕元・・・。もしくは 栗山図書館に
「くまのこうちょうせんせい」の本か。それとも
我が。栗山自動車工業の栗山智宏社長のおススメ本か。
勝手に楽しみに。今日も1日 イチゴイチエを大切に。
先が見えない 世の中だからこそ
1日、1日、一歩一歩。大切にいたします。
貴重なご縁を大切にがんばります😊